1/4の奇跡 パート2

先日、お客さんとお話ししていたら、その流れで何故かずっと前に見たドキュメンタリー映画の『1/4の奇跡』の話にたどり着きました😊🎵

そういえば、以前に、このブログで投稿して、パート2をお楽しみに〜、なんて言いながら、今の今までパート2がなかった訳で…😅

それで、そのお客さんにパンフレットを見せたいと思ったのですが、もうどこに置いたか忘れている、もしかしたら無いかも…という状況でした🙃

でも、不思議です
パンフレットが探すとなく直ぐに見つかりました😄

私がパート2で伝えたかった内容です。

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(パンフレットの中から抜粋)

アフリカのある村でマラリアが大発生し、村人が次々に死んでいきます。

村は絶滅かと思われましたが、絶滅しませんでした。
マラリアにかからない人がいたのです。

その人たちの血液を調べた結果、あることがわかりました。

私たちの多くは、赤血球がハンバーグをつぶしたような形です。

マラリアにかからない人の赤血球は、草を刈る鎌のような形の鎌状赤血球で、その人たちはマラリアにかからないのです。

さらに鎌状赤血球を持つ人の兄弟を調べた結果、1/4の人は、鎌状赤血球を持ち呼吸困難などの障がいを持っていることがわかりました。

2/4の人は、鎌状赤血球を持っていても障がいがありません。

残りの1/4は、鎌状赤血球も持たず障がいもないことがわかりました。

マラリアが大発生したとき、みんなが次々と命を落としていきましたが、3/4の鎌状赤血球を持つ人たちはマラリアにかからず、そのおかげで村が絶滅することなくすんだのです。

番組では
「この村を救ったのは、鎌状赤血球を持ち
障がいのない2/4の人たちだ。
しかしこの2/4の人が存在するためには、1/4の障がいを持つ人たちがいてくれなければならなかった。
もし障がいを持っている人はいらないと考えて、1/4の人たちを排除していたら、2/4の鎌状赤血球を持つけれど障がいのない人たちは生まれていなかっただろう。
しいていえば、この村を救ったのは1/4の障がいを持つ人たちである」

そして、
「私たちが今元気に生きていられるのは、過去に病気や障がいを持ち、苦しい生活を送ってくれた人のおかげである。
今も私たちの未来の子孫のために病気や障がいを背負って生きてくれている人がたくさんいる。
そういう人を私たちは支えていかなければならない」

「みんなそれぞれの役割があって生まれてきた。みんなが必要で大切な存在なんだね」

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今、この内容を読むと、コロナも、何かしら生き残れる人には、先祖からつながっている遺伝子レベルの秘密がかくされているのではないかと思いました😊

久しぶりにまたこの内容を目にすることができ良かったです。

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